ニのページニについて:読めぬ文字謎解き-9 今日は、「夫婦」について。 普通は、「フウフ」って読みますよね。 でも、この読み方は、 「夫婦」=「ミョウト」「メオト」と読みます。 なぜ、「ミョウト」なのか?、そこにどんな謎が込められてるのか? 言霊(ことたま=五十音)は、数理を持つ言葉です。 「夫婦」=「フウフ」を数理にすれば、22 この22は、意味深く、夫婦の基本単位・二人を象徴する2に関わりあります。 足しても掛けても答えが同じ数字は、この「2」しか存在しません。 2+2=4・・・「+」は、死で、この4=死(死ぬの四) 2X2=4・・・「X」は、生で、この4=生(蘇りの四) 死んで蘇るとは、生死一元であり、宇宙法則そのもの。 一方、「ミョウト」とは、「明灯」つまり、明かり、証しのこと。 2+2=4の意味を示す方は、男性。 ⇒男は、生まれて、死に向かっていく性質ある。(東風(コチ)の人) 2X2=4の意味を示す方は、女性。 ⇒女は、生まれて、子供を生み、再び生を授かり、生の性質ある。 「夫婦」=「フウフ」とは、「ハーフ」なり。 半人前の男(死)と半人前の女(生)の二つが一つになって、 初めて完全なる○=球=宮となる。 死んで蘇りにて、○となる。 ○=オールマイティーとなる為の光りの道標が、「夫婦」ですよ、 ってことを伝えんが為の「明灯」なんだろう。 まさに、勾玉の姿かも。 勾玉=69 で表現される。 実は、Six=Sexなので、69を「シックスナイン」と言う。 まさに陰陽合一となりて、一つの光りの玉となる時に、 明かりが灯され(=明灯=燈明)、夫婦の光りが発光される。 「ミョウト」=「妙十」・・妙なる十=天(「妙」は、たえ) 妙なる天=絶えなる天の光りを放つが、夫婦の役目なのかも・・。 あっと言う間にニ月。 正月も早いスピードで過ぎて行った感じ。 ニ月は、どんな月になるのでしょうね。 ニが90°回転するとIIになりますね。 90°回転とは、起き上ること。 ニが起き上がるとIIとなる。 IIとは、観音数理の11で扉の開き。 ニが起きて11の扉が開く。 きっと、ニ月は何かが開く。 トリノオリンピックも始まるようですし、 日本(ニ本)の活躍(起き上がる)を期待して、 金メダルの扉が開くのを観たいものですね。 トリノのトリは、トリオ=三に通じるのかも。 一月が終わり、二月に入り、トリノ(三)へ通じてる。 一本の柱(神様)が二本(日本)になり、 三本(トリノ)の神(三神)へ上昇していくのかも・・・。 2006.2.1⇒26+2+1=29 29とは、フク=福 来る。 もうすぐ節分だが、笑う角には福来る。 今年は、福の入り口のニ月だね。 そして、その福は、福=29⇒2+9=11 観音数理11となりて、扉が開かれるのかも。 福とは、IIであり、ニであるので、 どんどん面白くなる事でしょう。 |